今週末の17、18,19日は浅草で三社祭が開催となります。
浅草と言えば三社祭と言っても過言ではないぐらいの大人気イベントですが、
そもそも三社祭って何だろう?って思いまして調べてみると…。
毎年5月に行われる東京都台東区浅草の浅草神社の例大祭である。
かつては観音祭・船祭・示現会に分かれていたが、1872年から5月17・18日に行われるようになった。現在は5月第3週の金・土・日曜日に行われる。名前は浅草神社の旧名である三社大権現社または三社明神社(檜前浜成・竹成の兄弟と土師真中知の3人を祀ってあるためこの名だった[2])に因む[3]。正式名称は「浅草神社例大祭」。奉納される田楽「びんざさら舞」は古式に則ったものとして有名[3](室町時代頃と言われる)。
浅草神社は明治時代に入るまでは浅草寺と一体であり、この時代には浅草寺の祭りとして行なわれていた。神仏分離により、浅草寺と分離してからは、浅草神社単体での祭りとなり、発展したがこれは明治に入って以降のことである。
このことを表すかのように、江戸時代から謳われている江戸の大きな祭りを謳った狂歌「神輿深川(深川祭)、山車神田(神田祭)、だだっぴろいは山王様(山王祭)」の中には含まれていない。
と、Wikipediaに載っていました。
吉原もこの時期になると、お祭りモードになっていまして、心なしかソワソワした気分になります。実は自分もお祭り好きなんですよね~。釣りでお祭りするのも得意なのですが。なんにせよ、お祭りが好きなんです。
「お祭り男」のような「〇〇男」って異名が付くぐらいの立派な男になれる日が来るのを夢見ているのですが、そんな日は来るのでしょうか…。「お祭り男」がダメなら「満塁男」でもOKです。
ということで、お祭り好きで三社祭を楽しみに浅草に来られたら、ぜひちょっと足を延ばして吉原までお越しください。
浅草神社では味わえない、大人のお祭りを楽しめることをお約束いたします。
そして、最近写真を更新したばかりのまどかさんも17,18日は出勤となっておりますので、祭りの余韻をぜひ彼女とお過ごしください!