インターンのコタケです。
今回は、私が感じた四日市店の「役割分担」について書きたいと思います。
昨日のブログでも触れましたが、四日市店のスタッフさんは自分の役割を意識しながら働いています。
そして、自分の役割に誇りを持っているように見えます。
役割分担と書きましたが、個性という表現の方が近い気がします。
四日市店では、スタッフの活きた個性が感じられます。
事務所の仕事は並列処理が求められます。
複数ある作業を常にその場面に最適な優先順位に並べ替えて処理する必要があります。
いきなり仕事の事を書きましたが、何が言いたいかというと、
役割分担ほどくっきりした分担は、返って弊害を生むことがありそうだ
ということです。
四日市店のスタッフさんは、全員がオールラウンダーであり、個性が光る場面ではエキスパートになります。
そして、一人では手に負えない状況でも他のスタッフさんが作業を補える関係が築かれています。
このような環境を作り上げた歴代の店長がすごいです。
もちろん、能力を発揮しているスタッフさんもすごいです。
特定の能力が過剰に評価されるのではなく適材適所で評価される環境が、スタッフの活きた個性を引き出していると感じました。
今回は、役割分担について感じたことを書きました。
次回は、メリハリについて書きたいと思います。
それでは、また明日!