そもそもナイトワークとは?
一言でナイトワークと言ってもその業態は様々。
そこで今回は、ナイトワークの一部を解説付きでご紹介いたします!
ナイト業界には、主にスナックやキャバクラなどお酒を提供するお店。
デリヘルやソープなどの性風俗店があります。
また、そこで働くスタッフやドライバーなどのお仕事をまとめて”ナイトワーク”と呼んだりします。
ナイト業界で働く男性のお仕事の共通点として、すべて『女性従業員をアシストする裏方のお仕事』という点です。
お店の売り上げに大きく関わるのは、女性従業員の売上です。
男性従業員は女性をサポートする側として評価され、その評価に見合ったお給料を得られます。
ナイトワークには様々な業種があります。
1つの建物内に事務所、女性の待機室、お客様用の受付、待合、
女性がお客様へサービスを提供するプレイルーム、全てが揃ったお店です。
店舗型の営業時間は深夜0時まで。
厳しい規則があり、法律上新しく出店することが非常に困難な業態です。
お店内に事務所とお客様用の受付と待合があり、お客様はそこで写真から女性を指名して遊ぶことが出来ます。
ややこしいですが『箱ヘル』の様にプレイルームを設けていないため正式には『無店舗型風俗』と分類されます。
こちらも”受付を構えて”営業しているので営業時間は深夜0時までです。
また、新たに出店する事が困難になっている業態です。
事業を行うオフィスはありますが、お客様用の受付や待合は無く、女性がお客様へサービスを提供するための部屋もありません。
デリヘルは女性をお客様のお宅やお泊りのホテルへ派遣して提供するサービスです。
こちらも『ホテヘル』と同様に『無店舗型風俗』と分類されます。
風俗業界で最も新しい業態がこのデリヘルで、新しく出店する事も可能なうえ、
受付やプレイルームがないことで24時間営業する事が出来ます。
店内にプレイルームはなくフロア内にあるソファやボックス席などで接客するスタイルです。
正式には飲食店という扱いのため、個室での性的サービスの提供は出来ません。
最も濃厚なサービスを提供する業態であるため、利用料金も他の業態と比べてもトップクラスに高額です。
ただし、新しく出店出来ない上、関西でも限られた一部の地域にしか存在しない業態です。
・年齢や学歴、過去の経歴など問われない
・実力次第でスピード昇進・昇給ができる
一番のメリットはお金ではないでしょうか。。
年齢や経歴に関係なく実力があれば昇給や昇進が可能なのも大きな魅力です。
また、真剣に取り組んでいれば女性への紳士的な振る舞いも自然に身に付きます。
・太る(人によります)
・元旦以外はほぼほぼ営業
身内などに職業を聞かれた時「風俗店員」とストレートに打ち明けるのはなかなかハードルが高いです。
また、実際に働くと分かりますが職業柄お菓子など目にする機会が非常に多く、基本的に座り仕事なので太りやすい方は要注意です。
風俗店は基本的に『営業できる日は全て営業する』というコンビニの様なスタンスです。
『盆休み』や『正月休み』などは基本的にないので、スタッフ間で休みをズラして順番にとっていくスタイルです。
頑張れば目に見える昇給・昇進で還元されるのが一番の良いところです。
正直、アルバイトの時点で‘‘ごく普通の生活‘‘であればお金に困ることはまずありません。
気付けば同年代で誰よりも稼いでいた・・・なんてことも良くあります。
・自分の可能性や能力を発揮させる場所がほしい方
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