マネジメントバイアウト(のれん分け制度)を導入
初期費用なしに独立でき、母体である企業グループがあらゆる面でサポートします。ご自分が店長として立ち上げた店舗を名義変更し買い取っていただきます。
おおよその買い取り目安「1店舗 1億~5憶円」
「買い取り額の計算方法」
店舗の1年間の売上(店落ち)×3年分
※店落ちとは…お客様がお支払いになった総額から女性の手取りを引いた額になります。
買い取り額1億円のお店の毎月の返済例
毎月500万円×20回払い(1年と8ヶ月)
毎月100万円×100回払い(8年と4ヶ月)
びっくりする数字ではなく、軌道に乗ればオーナーの報酬は月100万円を受け取った上で毎月500万円の返済は可能です。 オーナーになってから2年弱で返済終了可能で、年収6,000万円位を想定しています。 のれん分け制度を利用したあとも、グループ内の姉妹店として運営が可能で母体である企業グループから支援を受けながら完全に独立することも可能です。
フランチャイズではなく、独立オーナーを支援してパートナー関係を目指す。
その不安を解消するために弊社では既に立ち上がり軌道に乗っている店舗を買い取る事ができます。
また、独立後もパートナーとして良い関係を継続することで、 グループ全体の組織力も高まり、次に続く後輩たちの良き道しるべとして活躍していただきます。
フランチャイズ展開をしない理由
日本では、フランチャイズ方式(FC)で店舗を拡大している例が多いのが実情です。 FC展開の方が運営元としては加盟店の売上に対するロイヤリティで安定した収益を得る事ができるのと、 リスクが少ないのでFC展開する企業が増えるのは当然だと思います。
しかし、加盟店だけを増やすフランチャイズ展開では現場未経験者が店舗オーナーになるケースが多く、 基本的なマニュアルは用意できても、接客サービスや店舗運営方法にバラツキが出ます。 特にフーゾク業界はマニュアルがあれば間違いなく軌道に乗る業界ではなく、 今までの現場での経験やひらめき、発想で勝負する要素が強いと言えます。
そこで弊社では店長として経験を積み、優秀で独立志望のある社員にのれん分け制度として、積極的に独立を応援する体制を整えました。
のれん分け制度による弊社の利点
それでは弊社にとってFCではないのれん分けをする利点とは何か?ロイヤリティで収益を得る訳でもなく、立ち上がった店舗を買い取られると利点はないと思われがちですが、 社員のモチベーションを高める目的と、優秀な社員を「身内」として留める事ができます。
社員のモチベーションを高める方法としては、給料を上げるなどがありますが、 効果は一時的で、高成績な社員の「やる気」を引き出すことはできても、 現在、努力して熱意のある社員が努力をやめてしまうリスクがあります。
そうならない為にも、やる気・熱意のある社員が将来独立できるまでの道筋を作り、 その過程をバックアップする事が優秀な社員をグループの身内として留める事ができ、 社員全体のモチベーションを高める方法として有効だと考えています。
実際に独立した社員とパートナーとして協力し合い業績を上げていく事で、 その道に続く後輩たちのモチベーションになっています。