「経験」ってものを重ねてきたせいか
スゴイものってのを素直に受け入れられるように
なってきましたね
(・ω・)ウンウン
昔はそんなモノを作るのが仕事だった事もあって
自分以外の誰かが作ったものを
「イイモノ」として認められなかったというか
まあなんにしても
負けず嫌いが悪い形で出ちゃう
素直さのない人間でした(-_-;)ハズカシーー
でね、最近思うのが
世界で称賛される日本のアニメってのを
今さらながらですけど
めっちゃ「すげーなー」って思ってます
ま、お前ごときが評価すなって
本当にアニメに見識がある人に
言われちゃいそうですけどね(-_-;)
でね、最近そう思わされたのが
今シーズンの呪術廻戦の
エンディングなんですよねぇ(・ω・)ソウソウ
いや、お話も面白いし
これまでのシーズンの
オープニングもエンディングも
めちゃくちゃカッコ良かったですけど
今シーズンのエンディングは
その域を軽く凌駕する
とんでもないクォリティですね(-_-;)
マジで世界が絶賛するのも当然かって
思わされてます(-_-;)
この虎杖悠仁の足元が映り出される時の
ギターのリフがマジでめっちゃカッコイイし
それに乗ってくるボーカルの入りが
マジでしびれるくらいカッコイイしね
今回は渋谷が舞台だから
ちょいちょい渋谷の背景も混ざってくるけど
それもなんか気だるい感じと相まって
なんかめっちゃオシャレだし
マジでカッコイイんよねぇ
曲がカッコイイのとか
それを選ぶセンスとかってのは
まだ理解が出来るんだけど
なにせこの構成がめっちゃカッコイイのよ
こういうある種無関係の
「渋谷」とは真逆のイメージがインサートされたり
いかにもな「渋谷」の背景を
スクラッチで繋いだり
なんかさ
今の時代に生きていると
こういうセンスも身につくものだったのかね
オッサン、所詮昭和の生まれだから
全然真尺で理解が出来んよ(-_-;)
ってか1コのPVとしても
めちゃくちゃカッコイイんだけど
多分俺らのみたいな古い世代の人間は
そんなイイものをアニメのエンディングじゃ
もったいない・・・みたいな
まだそういう古臭い偏見があるんだと
思うんだよね
だからカッコイイって感覚が
さらに過度に美化されるっていうか
だってさ
世界が待ち望む
日本の超優秀なコンテンツなんだから
それくらいのクォリティでも
なんにも不思議な事ないのにね
ホント、やっぱ考えが古臭いわ(-_-;)
ちなみにそんな世界的に超話題になった
「呪術廻戦」ですけど
実はちゃんと観だしたのも
最近なんですよね(-_-;)
U-NEXTで仕事の合間に観て
「なんじゃ、こりゃ!!」って
ハマったんですけど(-_-;)
ってかさぁ
世の中ってホントまだまだ全然知らない
「イイモノ」ってのがたくさんあるね
(・ω・)ウンウン
なんかこの時代にこんな年齢なのが
ちょっとくやしいわ
(・ω・)クヤシーーデス