一番激務と言われたグレイスの遅番で
働いていた時のお話ですから・・・
気が付けば干支が1周以上前の
話になっちゃいますね(-_-;)マジカ
確かに(-_-;)
ちょっと昔話がすぎるか(-_-;)
でもまあいいや、話を続けますわ
でね、その当時の僕はっていうと
今思えばなーーーーんにも出来てなかったくせに
「仕事が出来る」って勘違いしてましてね(-_-;)イヤーー
ねっ。マジで泣かした方がいいわってくらい
勘違いしてたんですけど
実は遅番の責任をあずかる立場になったばかりでしてね
思えばそんな「余計な力が肩にかかる悪い時期」
ってやつだったのかもしれないですけど
誰の意見にも耳を貸さない
重度の「勘違い野郎」でしてね(-_-;)
ホント、そういう「ぼけなすちん」につける薬は
マツキヨにもココカラファインにも売ってないですわ
(-_-;)ウーーーム
で、そんな「勘違い野郎」に
何があったかって言いますと
とある日に同期で同僚の奴に
「あの女の子、ちょっと疲れてるみたいから
ケアしないとダメなんじゃない?」って
ある意味「アドバイス」をもらったんですよね(・ω・)ウンウン
でも、ホラ、
責任者になったばかりで
肩に力が入りまくりだから
「そんなことねーよ、さっき話聞いたけど
大丈夫って言ってたし、ちゃんと見てるから
心配ねーよ!」って切り返しちゃったんですよねぇ・・・
(-_-;)アカンワ・・・
そう、全然「NO」よ、これ(-_-;)
もちろん勘のいい皆さんなら
もうお分かりだと思いますけど
「大丈夫」って言う人こそ
全然「大丈夫じゃない」ってのに
全く理解が出来てなかったんですよねぇ・・・(-_-;)
実際、その女の子は頑張り屋さん過ぎて
結局その自分で作るプレッシャーが重荷になって
お店に来なくなっちゃいました・・・(-_-;)
ホント、責任者失格もいいとこですよ。。。
でね、今回お話をしたい主題なんですけど
なんで僕には全く気づけなかったことを
この同期の同僚は気づけていたかってことなんですよねぇ
まあひと言で言っちゃえば
女の子を観察する「才能」の差なんですけど
この「才能」ってののメカニズムにも当時は
全く理解が及んでなかったなぁ。。。
結局「才能」って
「ストックされた経験の再現性の明度」なんですよねぇ
その同期の奴は
そういう経験とか失敗の「ストック」を
しっかり記憶して
それを明瞭に再現できるから
「このパターンはヤバイぞ」って
気づけたんですよねぇ
僕にはその経験や失敗のストックもなかったし
当然ない経験だから再現出来るわけもなく
回避しなければいけない「落とし穴」に
すっぽりハマちゃったわけです(-_-;)アカンワーー
でね、だからこそ
「これからの皆さん」には是非言いたい
沢山「失敗出来るチャンス」をもらえる場なので
それをしっかりストックして
後発の事態ではそれを鮮明に再現して
新たな失敗の回避に繋げて欲しいです
失敗は成功の母なんて
こすられすぎてその本当の意味を
考えたこともなかったですけど
「なんで失敗したのか」
「何が原因だったのか」
「次はどうすれば失敗しないのか」
っていう研究こそが
成功への近道なんだって
ヒゲも半分くらいが白髪になるこの歳になって
ようやく分かりました(-_-;)
長くなっちゃいましたけど
「失敗」という貴重な経験を
進んでさせてくれる環境は
非常に「イイ環境」だっておもいます(・ω・)ウンウン
全国総合第1位の「ウルトラグループ」の
一番素敵なところを「ソコ」かも
しれないですよ